横浜市立大学付属病院での研修

本日、歯科衛生士と共に横浜市立大学付属病院での実地研修プログラムに参加しました。
この研修会はがん医科歯科連携に関わるものです。

こちらの大学病院では病院内に歯科口腔外科があり、手術を伴う治療において周術期口腔機能管理が治療プログラムに組み込まれ効果をあげています。
どのようにシステムを作り運用しているかを学んで参りました。

全身麻酔をかける時の気管内挿管をシュミレーターを使って実際に体験し、その際口腔内で起こりうる様々なリスクに改めて理解が深まりました。

病院内の見学やご説明を通し、多くの有益なヒントを得る事ができました。


横浜市立大学付属病院の皆様、有難うございました。

今回研修で学んだ事を元に、湘南鎌倉総合病院における周術期口腔機能管理をより円滑に、そして効果的に行えるよう病院とも協議して参りたいと思います。