休診のご案内と、ぼんぼり祭り

当院は明日より、以下のように休診となります。

 

 

 

ところで、先日より鎌倉の鶴岡八幡宮で「ぼんぼり祭り」が行われており、息子と夕涼みがてら出かけて来ました。

 

 

鎌倉市鶴岡八幡宮にゆかりにある著名人の書画が、400基ものぼんぼりに仕立てられ参道に並んでいます。

 



 

 

大河ドラマの関係者のぼんぼりの前では、多くの方が足を止めていました。

 

 

 

 

 

日が暮れるにつれぼんぼりの灯りが鮮やかに浮かび上がります。

人もかなり増えて来ましたので、早々に帰途につきました。

 

 

涼しい風にのって舞殿で演奏されている笛の音が境内に流れ、幻想的な空間でした。

お盆には少し早いですが、もう会えない大切な人に思いを寄せたひと時にもなりました。

 

医院は、8月16日(火)より通常通り診療を行います。

スタッフ一同充分休養させて頂き、また笑顔で元気に皆様をお迎えし、施設やお宅にお伺いさせていただきます。

休診中はご不便をおかけしますが、ご了承下さい。

 

マイクロスコープ

当院は先月より、新たな設備として歯科用マイクロスコープを導入しました。

 



マイクロスコープは歯科用の顕微鏡で、肉眼に比べて最大20倍近くまで拡大された視野による治療が可能になります。

 

特にマイクロスコープの真価が発揮されるのが歯の根の治療(根管治療)です。

根管治療を行う際、通常はレントゲン写真を参考に、歯科医師の手指の感覚を頼りに治療を行います。

しかしマイクロスコープを用いた場合、複雑で細かな形態をしている根管を拡大し、目視しながら治療を行う事が出来るため治療精度が格段に向上します。

 

 

そして昨日、スムーズなマイクロスコープの導入のため、顕微鏡歯科学会副会長の三橋先生をお招きし、マイクロスコープのハンズオンセミナーを開催して頂きました。

 

 

 

 


午前中はマイクロスコープを用いた歯科治療の有用性について講義して頂きました。

 

 

治療に用いる器具・機材・材料の紹介と、治療手技についても詳しく解説して頂きました。

 

 

そして後半は、模型を用いたマイクロスコープの実習を行いました。

 

 

 

 

 

治療を行う際のポジショニング、ミラーテクニック、根管充填剤や根管内異物の除去の実習など大変充実した内容でした。

 

 

マイクロスコープは録画機能もあり、実際の病状や治療過程を患者さんに動画を用いて説明する事が出来ます。

こうした情報を患者さんと共有をする事で、より納得し積極的に治療に向き合って頂ける事と思います。

 

今回のセミナーを参考に、今後様々な治療にマイクロスコープを活用していきたいと思います。

三橋先生、有難うございました。

 

 

 

夏真っ盛り!

湘南、鎌倉も夏本番です!

 

 

地元の私達も心踊る、トンネルからのこの風景。

 

 

自然と、サザンの桑田さんの「波乗りジョニー」のイントロが頭に流れ始めます。

   (助手席から撮りました)

 

 

 

鎌倉では今年、3年ぶりに海水浴場が開設されました。

連日の猛暑もあり海は大賑いです。

やはり夏のビーチには色とりどりのテントやパラソルが似合いますね。

 

コロナの再拡大が心配ではありますが、今年の夏は一度切り。

特に子ども達には、感染に気を付けつつも、楽しい夏の思い出を作ってもらいたいものです。

 

 

 

学校が休みに入り、診療所には終日大勢の子どもの患者さん達が来院されています。

皆に楽しく治療を受けてもらえるよう、院内も夏らしく飾っています。

 

 

空調の風でクルクル回る大人気の風車*



 

 

 

 

 

夏の絵本も色々揃えて待ってますよ〜!

 

 

スタッフが、Instagramでも院内飾りを紹介しています。

ぜひこちらもご覧下さい♪

https://www.instagram.com/p/CfqScQ5pUQK/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 

嚥下調整食院内研修

7月8日午後、栄養療法食品メーカーである「ニュートリー(株)」の方を講師にお招きし、当院の研修室で嚥下調整食についての勉強会を行いました。

 

 

表題は「五感で学ぼう!嚥下障害と食事とろみの新基準」です。

この勉強会には、当院の訪問診療を担当するスタッフに加え、訪問診療先の施設スタッフの方々も参加して下さいました。

 

勉強会ではまず、飲み込む力=嚥下能力の低下を疑うサインや、噛みにくい・飲み込みにくい食品、飲み込みやすい食事のポイントなど分かりやすく教えて頂きました。

 

そして次に、病院・施設・在宅医療および福祉関係者が共通して使用できるよう、嚥下調整食の段階分類を示すべく開発された「日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食2013」」をもとに実習を行いました。

 

 

分類は下記の3段階で構成されています。

分類1 : 薄いとろみ

分類2 : 中間のとろみ

分類3 : 濃いとろみ

 

とろみ剤の効果的な混ぜ方や、適正なとろみの状態、注意点など様々なポイントを教えて頂きました。

また、実際に濃度の違うとろみを試食する事で、味や香り、食感や喉越しの違いを体感する事が出来ました。

 

 

飲み込みに不安があっても、嚥下サポート用のテクスチャー改良剤や食品を上手に活用し、日々の食事を美味しく、安全に召し上がって頂く事が可能になります。

今回の勉強会で得た知識や情報を、今後訪問先の患者さんやご家族にお伝えしていきたいと思います。

 

今回ご協力頂いたニュートリー(株)の商品を活用した目にも楽しいレシピの数々は、以下のリンクからご覧いただけます♪

 

嚥下食レシピ・製品活用レシピ | ニュートリー株式会社

ニュートリー嚥下食レシピ 動画 - Bing video

学校歯科健診

今日は7月7日の七夕です。

鶴岡八幡宮に続く段葛の鳥居にも、飾りが揺れていました。

今日は午後から雲が晴れてきましたが、夜空に天の川は見えるでしょうか。

 

 

さて今回のブログでは、先月の学校歯科健診のご報告を致します。

私は山崎小学校の学校歯科医を務めており、先月2日にわたり歯科健康診断を行いました。

今年は1、3、5年生を担当しました。

 

 

 

鎌倉市の小学校では例年、1〜4年生に向けて神奈川歯科大学短期大学部歯科衛生士科の実習生による歯科保健指導が行われて来ました。

 

この授業では、毎日行う歯磨きの重要性と正しい歯磨きの方法を学んでもらうのですが、コロナの影響でこの3年間中止となっています。

全てがその影響とは言い切れませんが、今回の歯科健診では、この授業を一度も受ける機会が無かった学年に初期虫歯や歯肉炎に罹っている割合が高いように感じました。

今後学校とも対応を相談していきたいと思います。

 

校医の私が平成14年から山崎小学校で行っていた、5・6年生対象の歯科講和授業も2年間中止になっていましたが、この秋から再開する予定です。

 

小児期の歯や口の健康を保つ事は、心身の健全な発達、そして生涯にわたる全身の健康に繋がります。

まずは自分の歯や口の健康に関心を持ち、そして正しい生活習慣を身につけてもらえるよう、これからも学校歯科医として努力して参ります。