本日より2021年の診療が始まりました。
朝の鎌倉では、仕事始めを応援してくれているような雄大な富士山が見られました。
診療所は年始の室礼でお迎えしています。
あちらこちらに干支の牛さんがいます。
ぜひ探してみて下さい。
休診中はご不便をおかけし、申し訳ありませんでした。
今日は終日、診察を希望される電話が鳴り止みませんでした。
新型コロナの感染拡大が気掛かりではありますが、今年も訪問・外来スタッフ一同、万全の体制を整え、皆さまのお口の健康をサポートして参ります。
よろしくお願い致します！
明けましておめでとうございます
2021年がスタートしました。
今年は我が家も否応なしにステイホームのお正月です。
家族で早起きし、初日の出を拝みに出かけました。
神々しい程美しいご来光でした。
今年はきっと良い年になるという、明るい希望を感じる事が出来ました。
驚くようなコロナの感染者数が報じられていますが、一人一人が感染予防対策をしっかり行い、責任ある行動をとっていけば、必ず状況は変わっていくと思います。
2021年が人類が新型コロナに打ち勝つ年となるよう頑張りましょう！
我々も、新年も引き続き安心安全な歯科医療を提供して参ります。
今年もよろしくお願い致します。
本日より休診です
昨日の午後スタッフ皆で診療所の大掃除をし、本日より医院は年末年始の休診に入っています。
休診期間中に歯や口でお困りの事がありましたら、『鎌倉市休日急患歯科診療所』にお問い合わせ下さい。
ご不便をおかけしますが、ご了承下さい。
医院にとって今年は、コロナの感染予防対策に終始した一年でした。
常に緊張感がある大変な毎日でしたが、コロナに負けずに安全で良質な治療を続ける事を目標に、医院スタッフがより団結出来たように思います。
そして、変わる事無く日々多くの患者さんがご来院下さり、当院へのご信頼の証と嬉しく感じています。
年の瀬の鶴岡八幡宮の参道です。
鎌倉市では混雑を防ぐために、初詣は正月三が日を避けるよう呼びかけています。
狛犬さんもマスク着用です。
来年はコロナが終息に向かう事を切に願います。
新年は1月5日(火曜日)より診療を開始致します。
来年もよろしくお願い致します。
鎌倉市山崎のまちの歯医者さん「医療法人 樹会 いがらし歯科医院」
12月の研修
先週は、歯周病専門医の青木先生の研修がありました。
座学では主に
歯周炎で喪失した結合組織性の付着が、スケーリングやSRPなどの歯科衛生士による歯周治療によりどのように回復していくか
について、歯周組織の図を用いて解説して頂きました。
歯科衛生士スタッフ達は、SRPでポケットの中の歯石を可能な限り取り除き、クリーンな状態にする事の重要性を再確認したようです。
その後、青木先生の来院に合わせてご予約した患者さんの、歯周外科手術を執刀して頂きました。
今回もとても勉強となる研修でした。
青木先生、年末のお忙しい中有難うございました。
そして、今週は院内研修も行いました。
今回の内容は、まずは口腔周囲筋トレーナーのアクティビティの指導の研修。
そして、歯科衛生士スタッフは仮歯作製の実習。
歯科助手スタッフは印象材の練り方・トレーへの盛り付け・石膏の練り方と注入法などの実習を行いました。
今年も医院スタッフ皆、向上心を持って多くの事を学び、技術を身に付けてくれました。
何事にも意欲的に取り組むスタッフに恵まれ、大変嬉しく思います。
来年もともに成長して行きましょう！
さて、今日はクリスマスイブです。
この時期自宅でも、部屋の片隅にクリスマスツリーのみ飾っています。
毎年一つづつクリスマスオーナメントを買い足しています。
年に一度のプチ贅沢です。
ツリーに吊るしながら、その年その年の出来事に思いを馳せます。
これからは、2020年のイヤーオーナメントを飾るたびにコロナを思い出すのでしょう。
今年は本当に大変な年でした。
どうぞ皆さま、せめて今夜はご家族で、心穏やかなクリスマスイブをお過ごし下さい。
診療所のクリスマス
コロナに脅かされようが、クリスマスはちゃんとやって来ます。
医院のクリスマスのシンボルとして、例年はウッドデッキに本物のモミの木のクリスマスツリーを飾るのですが、今年はアウトドア待合室として使っているため断念。
代わりに華やかなポインセチアの鉢を置きました。
そして植栽にオーナメントを下げました。
来年には落ち着いた日常が戻り、クリスマスにはここにまた大きなツリーを立てられる事を願います。
では、院内の飾りをご覧下さい。
コンセプトは「森のクリスマス」です。
主に自然素材の飾りを用いています。
リースに使われた針葉樹や、受付に飾ったユーカリの枝から、芳しい香りが漂ってきます。
ユニット脇の飾りは、クリスマス準備に忙しいサンタさん達です。
ドイツのエルツ山地で作られた、素朴で可愛らしい木のおもちゃを使っています。
他にも色々…。
医院入口には、雪降る街に降りてくるサンタとトナカイ。
毎年登場しご好評頂いているディスプレイですが、今回はちょっと裏話を。
ソリの手綱を握るサンタさんは、実は歴史があります。
今は大学生の次男が幼稚園児の時に作ってあげた、クリスマスプレゼントの一部なのです。
ラジコンのショベルカーに、園の制服を着た次男の人形と並んで乗っていました。
長男、次男とお世話になった幼稚園は、クリスマス会で親から手作りの品をプレゼントする事になっていました。
当時はプレッシャーもありましたが、今ではそのような機会を作って頂いた事に感謝しています。
息子達が子供の頃の、おびただしい数の市販のオモチャやゲームは殆ど処分してしまいましたが、幼稚園のクリスマス会のプレゼントは、未だに息子達の部屋に残っています。
診療所でオモチャを運ぶサンタさんも、毎年皆さんにお会い出来て幸せです。
今年のクリスマスも、お子さん達にとって特別な、思い出に残るものになりますように。
