大黒摩季さんの歌ではないですが(^-^)
来週からもう6月。
ここ数日、日中はもう夏が来たかのような陽気です。
患者さん達も口々に「暑い暑い」と言いながら来院されます。
感染予防のためのマスクが、確実に体温を上げているように思います。
これから迎える夏本番を、「With コロナ」でどのように乗り切るか考えなければなりません。
さて、人間には酷な夏の日差しですが、植物には大いなるパワーとなっています。
診療所周りの草花たちも、圧倒される勢いで成長しています。
見上げるほどの高さになったジューンベリーの木。
実が真っ赤に熟し始めました。
時々野鳥が実をついばんでいるのが、待合室からも見ることが出来ます。
テイカカズラが薄ピンクの花を咲かせています。
駐車場正面のフェンスに白とピンクの花のテイカカズラの蔓を誘引中です。
フェンス全体に這わせ、いつか白とピンクの花の壁を作りたいと考えています。
待合室側のフェンスには、ノブドウが新芽を伸ばしています。
ノブドウのピンクの葉と、これから新芽を伸ばすツルハナナスの紫の花との美しいコラボレーションが、もう少しすると見られます。
溢れるように花を咲かせるロベリア。
そして、何といってもこれからの季節の主役といえば…。
紫陽花!
診療所にも様々な種類の紫陽を植えています。
日毎に花の色づきが進み、毎日の水撒きが楽しみです。
見頃になったらまたご覧頂きますね。
換気のためにドアや窓を開放しているため、花の甘い香りとともに木に下げたウインドチャイムの心地よい音色が診察室にも入ってきます。
有線のBGMが必要ないと感じる事も。
でも真夏になったら、換気も一工夫しなければなりませんね。
さて、今週月曜日に神奈川県もようやく緊急事態宣言が解除されました。
これからは感染に気をつけつつ、通常の生活を送っていく事になります。
コロナウイルスの感染に伴い、当院でも歯科衛生士が担当する治療を中心に、予約のキャンセルが一定数ございました。
ですが、先の緊急事態宣言解除を受け、徐々に予約を取り直すご連絡が入るようになり、大変嬉しく感じています。
歯科衛生士による歯周病治療は、決して「不要不急」ではありません。
これまで患者さんと二人三脚で行ってきた歯周病治療が、今回の騒動で振り出しに戻ってしまうのではないか、と歯科衛生士スタッフは気を揉んでいます。
歯周病治療、歯科衛生士による口腔ケアは、免疫を上げウイルス感染予防の効果もございます。
今回治療を中断された方は、ぜひお早めに治療再開のご予約をお取り下さい。
(6月の予約枠が日々埋まりつつあります)
スタッフブログで詳しく書いてくれています。
ぜひお読み下さい。
昨日所用で鎌倉の小町通りを通りました。
開いているお店も増え、少しづつ人出がもどりつつあるようです。
さぁ! 止まっていた時計の針がまた動き始めた鎌倉に、夏が来ますよ 🌻!
鎌倉市山崎のまちの歯医者さん「医療法人 樹会 いがらし歯科医院」