穏やかな正月となりました。
今年も家族と、初めて愛犬ココを連れて、近くの高台から初日の出を拝みに行きました。
昨年は院長の私の骨折というハプニングがあり、患者さんにもスタッフにも大変迷惑をかけてしまいました。
今年は反省も込めて、自分の年齢も考え、健康第一に安定した医院の運営に努めて行きたいと思います。
さて、今年は2025年です。
団塊の世代といわれる方々が75歳以上になり、国民の5人に1人が後期高齢者となります。
2025年問題として、医療介護費の増大・介護従事者不足等が懸念されています。
それに対応する歯科の役割は、いつまでもしっかりお口から食べ、会話をし、社会活動を継続できるようにするため、オーラルフレイル予防を実践して高齢者の健康を支える事だと考えています。
当院で成果を上げてきた様々な取り組みを、今後も継続して行って参りたいと思います。
新年の診療は1月6日からになります。
今年もよろしくお願い致します。