今日は来院される患者さんと共に沢山の桜の花びらが舞い込んで、医院の待合室の床に点々とピンクの飾りができていました。
鎌倉は、今週末もまだお花見が出来そうです。
さて、今回は医院の診療に無くてはならない存在の「歯科助手」についての話題です。
歯科医師や歯科衛生士が患者さんの治療を行う際、アシスタントをしたり器具や歯科材料の準備をしたり、器具の消毒・滅菌・管理と歯科助手の業務は多岐に渡ります。
彼女達のお陰で、治療がスムーズに行われ、患者さんの負担を抑える事が出来ます。
治療の合間に患者さんとコミュニケーションをとり、緊張を和らげたり、症状や体調を把握して歯科医師や歯科衛生士に繋ぐ事も大事な仕事です。
当院には現在7名の歯科助手のスタッフがいます。
時間を見つけて、先輩のスタッフが後輩のスタッフに研修を行っています。
歯科助手は患者さんに治療行為は出来ませんが、それだけに患者さん側に立ち、気持ちに寄り添える強みがあります。
何か治療に関してご不安な事などありましたら、ぜひ歯科助手にお声かけ下さい。