診療所のイースター

桜の開花が話題になる時期になりました。

そして、診療所の飾りも春にふさわしく「イースター」です。
イースター」はキリスト教の「復活祭」です。
毎年「春分の日の後の満月から数えて最初の日曜日」というややこしい日に決められていて、今年は4月1日にあたります。
「誕生」と「多産」を象徴するものとして、タマゴ・ひよこ・ウサギのモチーフを飾ります。

エントランス正面の若葉が萌え出したヒメミズキには、カラフルなタマゴを下げました。

ユニット脇の棚には、ヒヨコとうさぎ。

廊下にもタマゴ

他にも春を感じるものを色々飾っています。


こちらのウサギの親子は、若かりし頃たまたまイースターの時期に訪れていたドイツの田舎で出会いました。
皆でタマゴを探して集めているイメージでデイスプレイしています。
タマゴを「幸せ」や「喜び」と捉えると素敵なストーリーになりませんか?

こんな家族を作りたいと思い、女の子ウサギ以外は(笑)夢が叶いました。

イースターの飾りは、患者さんにも大人気!
「毎年この飾りが楽しみ」との嬉しい言葉も頂きます。

どうぞ来院時にご覧下さい (^_^)

ウッドデッキのプランターに植えた「ウインティ」も、ふんわり春風に揺れています。