2018-02-19 春の便り まだ吹く風は冷たいですが、その中に春を感じる瞬間が増えてきました。診療所のある鎌倉でも、梅の便りが聞かれるようになりました。こちらは実家にある枝垂れ梅。10数年前に小田原の梅園で購入し、車のトランクに入れて持ち帰ったものです。 今では大人の背丈を超え、毎年溢れるように濃いピンクの花を咲かせてくれます。日のさす縁側で、両親と甘い梅の香を胸いっぱいに吸いながら 来年もこうして一緒に梅を愛でられる事を祈るのでありました。