今日はこの夏初めて、東京や横浜でも真夏日が観測されたそうです。
皆様くれぐれも熱中症にお気を付け下さい。
夏がくるとなぜかウキウキした若かりし日は今は遠く
どうやって暑さを乗り切ろうかとひたすらウンザリ…。
とは言え診療所の木々は小さいながらも涼しげな木陰を作ってくれています。
この木は「アオダモ」です。
山に自然に生えているような樹形とまだら模様の幹が魅力です。
幹が固い「トネリコ」と同じモクセイ科で、
この木の幹も野球のバット等に使われるそうです。
アオダモの下に植えられているのは
「カクレミノ」です。
ウコギ科の、日陰でもよく育つおなじみの木です。
葉っぱの形が面白いですね。
一つ一つの木に付けられたネームプレートは…
裏に分類と学名が書かれています!
学名は世界共通の植物名で、ラテン語で記されるそうです(知らなかった…)
Sさんが何の作業をしているかと言うと…。
丸見えになってしまう灌水装置の蓋を隠しているのです。
おぉ〜!なんて美しい♥
アジサイ等を寄せ植えした鉢を蓋の上に置いて、カモフラージュして下さいました。
お見事(^^)v
Yuko